⑥図面打ち合わせ
打ち合わせの前に様々なプランが入ったタブレットを借りて、夜寝る前は必ず1.2時間は図面の間取りを見ておりました。ですがあまりイメージが浮かばなく気に入った間取りがありませんでした。
よくよく考えてみたら一条工務店の宿泊棟のアイキューブの間取りが理想に近い事に気がつきました。宿泊棟の間取りを少しいじり自分で下手くそな絵を描いて設計士さんに見せると、次の打ち合わせの時には既に図面が出来ておりました。
皆さんも絵で理想を描いたり、文章で書いて行くと言い忘れや、
設計士さんへの伝わり方がスムーズで良いかもしれませんね。
例えば、玄関入ってすぐに洗面所は嫌。とかですね。
1階はイメージが沸いたのですが、
二階は難しかったので設計士さんに任せました。
私は長いのか、短いのか分かりませんが、打ち合わせは7回ほどで終わりました。
この図面打ち合わせはかなり重要なのは当たり前です。
建ててから気づいた事がたくさんありますので
とにかく注意してほしい事を思い出す限り伝えます。
①オプションがわかりにくいので、調べる。営業マンにおすすめなど聞く。
図面が決まってからこんなオプションあったの?が出てきます。
②一条ルールが多いので、図面をよく確認する事。
設計士さんが窓など色々考えて始めに図面を出してくれると思います。
その窓などをこれじゃなく違うやつにしたい等、要望を言って変えると
窓の位置が均等にならないとか、窓がセンターじゃない等の問題が
発生する可能性があります。
これは一条ルールに壁は何m必要などルールがある為に起こりえます。
実際私の家の窓も少しズレました。横長の窓は注意して下さい。
③壁紙はアクセントをつけるとかっこよく仕上がります。
アクセントとは壁の一面だけを違う色にする事です。
一条の家は外観や風呂、設備など他の一条で建てた家と変わりません。
ですから壁紙はこだわりましょう。
④後からパソコンデスクなど置くくらいなら、フリーカウンターを付けましょう。
なかなかかっこいいですよ。
⑤玄関からすぐに階段はやめた方が良いかもしれません。
いくら一条の家でも、玄関は少し寒いです。玄関付近はトイレくらいにした方が
いいかもしれません。
⑥当たり前ですが、家事動線、コンセント、スイッチ箇所は確認すること。
ちなみにトイレや玄関はセンサーだと楽です。二階に廊下があるなら、
廊下もセンサーにするといいかもしれません。
ちなみにLED照明はかなり明るいです。
⑦風呂場付近に設備スペースをまとめた方が良いかもしれません。
私の家はエコキュートが風呂場より少し離れているのですが、
お湯がくるのが少し遅い気がします。
あとは設計士さん、営業マンもプロですので色々コミュニケーションをとって
自分の理想の家を建てて下さい。